2011年11月5, 6日、札幌メディア・アートフォーラム コトバ・ワークショップ 2011が開催されました。20名の学生がプロのコピーライター講師陣とともに札幌の街をフィールドワークし、札幌のコトバ化に挑戦しました。
ワークショップの締めくくりでは、全員参加によるチーム対抗プレゼンテーションとディベート、投票により、ベストワーク賞が選出されました。また、各講師が独自の視点で参加者を表彰する、「私のイチオシ賞」の発表も行われました。
<優勝>
チーム 「SMAFY」(狸小路・資生館小学校周辺エリア)
- 一回戦
- 地名なんかついたら、 高級住宅地に なっちゃうじゃないか。
- 「となりのレトロ」、上映中。
- 昭和八十六年の町。
- コクのある街並みが おしゃれのスパイスで
スープカリーのように 味わいぶかくなりました。 - 常連と呼ばれるお店が 三軒できた。
住んではいないけれど 住民になれた気がする。
- 決勝戦
- 資生館小学校の裏庭で、 おとながかくれんぼ。
- 続いています、昭和のロスタイム。
- はじっこが いちばんおいしいの。 たい焼きもカステラも、 この街も。
- 女子だって おじさんになれる。
- ガラケーな町並みに スマホなお店が 並んでいます。
<2位>
チーム 「おにく」 (あけぼの・山鼻地区)
- 一回戦
- 方向オンチで よかった、わたし。
- トイレだけじゃない ワタシの居場所。
- おじさん、 残業やめれば?
- あき地もグローブもある。 あとは、 いそのをさがすだけ。
- おはよう、八百屋さん。 おかえり、椿姫さん。
- 決勝戦
- キレイなだけの 街並みは すきですか?
- 正しいヤツには あえない道がある。
- さよなら、 オサイフケータイ。
- ガタン。ゴトン。 ごめん。いいよ。 ひとの音が流れる。
- くずれそうな アパートの窓にも 「がんばろう日本」
<3位>
チーム 「New貴族院」(すすきの・東本願寺周辺エリア)
- 一回戦
- ホストがダッシュしてた。
- 60分だけ 愛してる。 延長込み
- 〜 〜 〜
- CHU!CHU!キノ
- 小道の方が 世界は広い。
- 三位決定戦
- まだ寝てる、街が。
- 猥 猥 (わいわい)
- 愛、売ります。
- 知りたくないから、出て行った。
- うそほんと うそうそほんと うそほんと
<4位>
チーム 「カリー」 (札幌駅周辺エリア)
- 一回戦
- 人にチカい 歩行空間
- 雪の降る駅、手を振る二人。
- 120センチの あの子だって 札幌一のノッポさん。
- ここで迷子になれたら 本物です。
- 「本州よりも あったかい 自信があります。」
- 三位決定戦
- 方向音痴が 迷ってない!!
- 「がっかりするか 確かめに来なさい。」 時計台
- ここなら待てる、 時間にルーズな 彼のことも。
- 「とりあえず、サツエキ。」 無計画なデートの日に。
- どうも、道庁のガイドです。 茨城出身です。
SMFコトバ・ワークショップ2011「私のイチオシ賞」
- 「池端宏介」賞:
方向オンチで よかった、わたし。
関根ちひろ(札幌市立大学4年) - 「東井崇」賞:
「本州よりも あったかい 自信があります。」
田中奈緒(北海道芸術デザイン専門学校2年) - 「長岡晋一郎」賞:
資生館小学校の裏庭で、 おとながかくれんぼ。
米田香菜子(札幌市立大学4) - 「三枝史子」賞:
CHU!CHU!キノ
中村春香(札幌市立大学4年) - 「三浦清隆」賞:
うそほんと うそうそほんと うそほんと
中村葉月(札幌市立大学3年)


