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第2回「札幌メディア・アート・フェスタ」開催にあたって
2006年6月

札幌メディア・アート・フェスタ(SMF)運営委員長
大平 具彦

札幌は北国の自然と都市機能が共生し、日本のみならず世界的に見ても独自なライフスタイルを作り上げてきました。
現在の札幌の礎を作り上げているのは、ITをはじめとする先端技術や、デザインを含む北国独特の産業や文化であることは間違いありません。
そして今、札幌はこれらの蓄積をもとに、官民あげて産業と文化を融合させた新たな世界的情報発信基地を目指そうとしています。

こうした中、産学官が連携し、産業振興と人材育成の一助となる新たな取り組みの第一歩として昨年8月27日(土)「札幌メディア・アート・フェスタ」を開催しました。

メディア・アートの意義を関係者間で再認識すると同時に広く市民にアピールし、また、次世代を担う若手アーティストの指針となることを願い、講演やディスカッション等のプログラムと共に、札幌を代表する優れたメディア作品(プロフェッショナル作品・学生作品)を展示・紹介させていただきました。

おかげさまで、「産」の立場からは札幌アートディレクターズクラブや日本グラフィックデザイナー協会などの皆様に、「学」の立場からは道内のコミュニケーション・アート・デザイン系大学・短大・専門学校・高等学校等14校の皆様に、「官」の立場からは、札幌市、(財)さっぽろ産業振興財団などの皆様にご協力・ご参加いただき、一定の成果が得られたと考えております。

終了後、多くの方々から、発展的継続を期待する声をいただきました。
これを背景に、産学官のメンバーによる新たな運営委員会を組織し、昨年よりもさらに進化した形で開催するべく準備を進めております。

本年度の「札幌メディア・アート・フェスタ」開催にあたり、ご協力・ご参加いただきますようお願い申し上げます。